こんにちは!たつきちです!
今ものすごい盛り上がりを見せているWBC!!(ワールド ベースボール クラシック)
大谷選手やダルビッシュ選手ヌートバー選手などのメジャーリーガーはじめ日本でも活躍している佐々木朗希選手や近藤選手などが一度に見られるまさに夢のような大会です!
過去この大会では様々な見どころがありました!
やはり僕が最も印象に残っているのは2009年決勝の韓国戦でイチローが放った勝ち越しタイムリーですね!!
これはいつ見ても鳥肌ものですね!!
この大会中苦しんでも最後は決めてくれるイチロー!この人はホントに男でも惚れ惚れします。
こんなドラマが生まれるWBCについて初めて見る人にも野球好きの方にも
楽しんでいただけるように解説していきたいと思います!
WBC(ワールドベースボールクラシック)とは?
そもそもWBCとは
ワールド・ベースボール・クラシック(英語: World Baseball Classic、略称:WBC)は
メジャーリーグベースボール(MLB)機構とMLB選手会により立ち上げられた
ワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)が主催する、
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)公認の野球の世界一決定戦。
引用元:Wikipedia
簡単に言うとサッカーのワールドカップのようなものです。
日本で活躍する外国人選手やメジャーリーグで活躍している選手なども出場しているので
日本の試合以外でも知っている選手が出場しているかもしれません。
例えばキューバの代表選手にはソフトバンクのモイネロ投手や
中日の守護神 ライデル・マルティネス投手などがいます。
普段は違うチームの選手が国の代表として同じチームで試合するところが
見られるのも国際大会ならではですよね!
大会に対する本気度が違う
これは見ている僕の主観ですが日本のシーズン以上に大会に対する本気度が高いように見えます。
シーズン中のように年間通じて勝を積み重ねていくものと違い
WBCは1次ラウンド以外は1回負けたら終わりのトーナメント形式のため試合に対する本気度が違く見えます。
もちろんシーズン中でも選手は一生懸命プレーしています。
でも国を背負っての大会となると絶対に負けられないという思いによる
プレッシャーは計り知れないです。
1球の油断で終わってしまうかもしれないそんな緊張感を楽しめるのもこの大会の見どころではないでしょうか!
日本が世界相手にどこまで戦えるか
野球が強い国で一番に思い浮かぶのはアメリカではないでしょうか。
メジャーリーグがあるのもアメリカですのでこのように思う方も多いと思います。
ですがアメリカ以外にも強豪国は多くメジャーリーグにも各国の有力選手がいます。
ドミニカ、キューバ、プエルトリコ、ベネズエラなどにもメジャーリーガーはたくさんいます!
過去にこの大会で第一回、第二回大会と優勝した日本ですが、これだけの国を
倒して世界一になるのは非常に厳しい戦いになります。
日本がこれから2次ラウンドに突入しようとしていますが優勝目指して頑張ってほしいですね!
いかがでしたでしょうか。
大会期間中はWBCのニュースも頻繁にやりますね。
普段は野球を見ない人や少し興味のある程度の人でもおすすめの大会です!
日本が一つになって侍ジャパンを応援しましょう!
では!
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