こんにちは!たつきちです!
野球をはじめるとき、当然ですが道具をそろえる必要があります。
でも、これから少年野球や部活動や草野球をはじめる人が何からそろえたらいいのかわからないと悩んでしまう方も多いと思います。
この記事ではこれから野球をはじめる初心者の方や少年野球を始めるお子様がいる方の役に立つ内容となっています。
ぜひ、最後まで見ていってください。
はじめに必要な道具はたったの5種類
はじめに結論から言うとはじめにそろえるべき道具は以下の4種類です。
グローブ
ユニフォーム
スパイク
リュック(バック)
たったこれだけで十分です。
”野球はじめるのにバットはいらないの?”
”ボールがなきゃ野球できないじゃん?”
”安全上、ヘルメットは絶対いるでしょ?”
と思われる方もいると思いますが上記だけで問題ありません。
少年野球や部活動などではバット、ボール、ヘルメットは必ずチームで用意されています。
草野球でも基本バットは使いまわしているし、ヘルメットに関しては被らないことがほとんどです。
ですので、野球をはじめるときには購入しなくても問題ありません。
グローブ
グローブですが野球をはじめて直ぐはポジションも決まっていないことが多いので初めはポジション専用のグローブではなくオールラウンドのグローブを購入することをおすすめします。
↓↓グローブの選び方は下記記事でも解説していますので参考にしてみてください。
ユニフォーム
ユニフォームは帽子、アンダーシャツ、ベースボールシャツ、パンツ、ソックスに分けて解説していきます。
帽子
帽子は少年野球でも草野球でもチームの帽子がありますが、チームの帽子が届くまでの間は自分で帽子を準備しなければなりません。
ですがチームの帽子が届くまでの短い期間しか使用しないので、購入する帽子は無地の練習用帽子がおすすめです。
アンダーシャツ
アンダーシャツは季節に応じで選ぶ必要があります。
夏は当然汗をかきますので2~3枚、冬用は草野球なら1着あればいいですが少年野球などは冬場でもトレーニングで汗をかきます。
そのため、汗で冷えないように着替えを行う必要がりますので草野球以外をはじめられる方は2~3着用意しておくとよいと思います。
アンダーシャツの選び方については下記の記事も参考にしてみてください。
ベースボールシャツ
ベースボールシャツとは試合ではなく練習の時に着るシャツのことです。
草野球の練習は自分の好みのベースボールシャツを購入すれば問題ありません。
人によってはアンダーシャツ1枚で練習している人もいます。
少年野球などではチームのベースボールシャツがあると思います。
そのため、帽子同様にチームのベースボールシャツが届くまでしか使用しないため、白の無地の練習着を購入することが多いです。
パンツ
練習用のパンツは白色のものを用意すれば問題ありません。
だだ、パンツにはスタイルがありプロ野球選手が穿いているような”くるぶし”あたりまである長いもの(ストレート)や一般的な膝くらいまでのものがあります。
草野球ではどんなスタイルでも問題ありませんが、少年野球などではルールで禁止されていることがあり、慣れるためにも膝あたりまでのものを着用しましょう。
パンツについても下記記事をご参考にください。
ソックス
野球ではひざ下くらいまである長いソックスを履き、その上からストッキングを履きます。
チームによって色、デザインは異なりますがほとんどのチームではチームのソックスがあります。
まれに、無地のチームがありますがその場合、”カラーソックス”という初めから色がついたソックスを着用する人もいます。
ですが、野球を始めたばかりの人は必ずストッキングを履くことをおすすめします。
スライディングした際、不慣れな初心者はケガの恐れがあります。
ストッキングを履くことでスライディング時のケガの防止にもなります。
スパイク
スパイクは金具とポイントの2種類のタイプがあり年代や連盟によってルールが違います。
少年野球ではポイントスパイクのみしか使えなかったり大人の軟式野球でもローカルリーグなどでは金具を禁止していたりします。
所属する団体などでルールを確認して購入するようにしましょう。
下記記事でスパイクの選び方を解説していますのでよかったら参考にしてみてください。
リュック(バック)
リュック(バッグ)は野球道具を入れるカバンです。
少年野球などの場合はチームでそろえるのでそれまでは道具が入ればどんなリュックやカバンでも問題ありません。
草野球ではリュックをそろえるチームは少ないですが野球用でグローブ、やスパイクが入れやすいものもありますのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
基本的に少年野球や部活動に入るときはリュックやユニフォームなどほとんどの道具をチームでそろえます。
チームによっては練習着などの指定があったりします。
まずはチームに入る前に何が必要かどういったルールがあるか確認してから道具をそろえるようにしましょう!
では!
コメント