こんにちは！ たつきちです！
先日、草野球の助っ人に行った際に「どうやったらそんなにボールが伸びるの？？」と
聞かれたのでこの記事を書くことにしました！
野球やってる人なら一度はあこがれる強肩！
ソフトバンクの甲斐拓也や今宮健太！
外野手ではイチロー！
彼らのような強烈な送球が投げれたら気持ちいいでしょうね！
今回の記事では少しでも彼らのように強い送球が投げられるコツや
意識してほしいポイントを解説していきます！
遠くに投げれるから強い球を投げられるは間違い
まず、勘違いしてほしくないのは遠くに投げれるから強い球を投げられるわけではないと言いうことです。
「遠くに投げられるんだから球筋を低くしたら強い球を投げられるでしょ？」
そう考えている人は少なくありません。
ですが実際はそんな単純なものではありません。
僕の友達でも遠投はできるがショートをやらせるとまったくいいボールが投げられません。
外野をやらせても同じでした。
自肩がいくら強くても試合で使える強いボールを投げるにはステップやバランスといった要素が大きいです。
キャッチャー、内野、外野それぞれステップの仕方は違いますがすべてのポジションでステップはかなり需要な要素です。
練習では常に実戦を意識した動きでの送球が大事になってきます。
その積み重ねで試合の中で強いボールが投げられるようになってきます！
でも普段からステップも意識して常に低くて強いボールを投げようと意識していても「いいボールが投げられない。。」
そういう方は【球質】を意識していますか？？
球質にこだわる
僕も学生の時は【球質】は全く意識しておらず、とにかくしっかりステップし低くて思い切り投げることを繰り返していました。
大学を卒業し軟式野球になってからはボールが軽いからビュンビュン投げれましたが
学生の時のように毎日練習していないので段々と衰えてきたときに「何か変えないといけない」そう思いました。
そこでピッチャーがよく20ｍくらいで140㎞くらいの球をバンバン投げている光景が浮かびました。
はじめはピッチャーのようにステップを踏まずに投げていて慣れてきたらそこにステップを追加するという感じでやっていたら次第に強いボールが投げられるようになってきました！
自分でも少し奇麗なボールが行くようになってきたなと感じていましたが
ここ最近も10年くらい一緒に野球してる人などから立て続けに「球がきれいに伸びてる！」と言われたので球質が変わってきたのだなと実感しました。
学生のようにまだ伸び盛りから球質を意識すれば体が大きくなったり鍛える過程でさらにいいボールが投げられるようになりますよね！
いかがでしたでしょうか。
ピッチャーでなきゃ意外と意識することのない球質ですが学生の時のように鍛えて投げれていた時は
まったく意識していませんでしたが練習量が減って衰えてきたらその重要さを実感しました。
30歳になってもまだまだいろんな発見もあるし技術面での伸びしろがあるんだなとうれしかったです！！
当然早い段階でこのことを意識できれば上達が早まるのは間違いありません！
ぜひ自分のチームでも球質を改善しキャッチボール相手を驚かせてみてはいかがでしょうか！
では！
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